赤ちゃんほくろは単純黒子

一般的なホクロは、紫外線を浴びるなど、外的刺激を受けることによって発生するものですから、生まれたての赤ちゃんにみられることはほとんどありません。
新生児にある赤ちゃんほくろは、黒いあざの一種である単純黒子といわれるものです。
身体のどの部位にもみられ、 皮膚の表面からの盛り上りはなく、形状は卵形から円形のものが多く、色は淡い褐色か暗褐色で、直径5mm程度までの 小さな色素斑です。この単純黒子は通常は、子どもの時期までにできることが多いのですが、大人になってから増えることもあります。

アドセンスイメージ画像
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ホクロには先天性と後天性のものがある

赤ちゃんほくろは、白目の部分によく見られます。一般的には視力が悪くなる心配はなく、放っておいても大丈夫です。ただし、自然に目立たなくなるようなことはありません。
ほくろは、母斑細胞が皮膚で増殖したものです。母斑細胞は、赤ちゃんがまだお母さんのお腹の中にいるとき間違って作られた細胞で、メラニン色素を作る働きをもちます。
母斑細胞の活発さと、増殖する位置によって、ホクロの色が茶色だったり黒になったりします。ホクロには先天性と後天性のものがあります。

赤ちゃんほくろの良性・悪性

どちらの場合でも、ホクロの素となる母斑細胞は生まれたときから存在します。はじめから黒い色を呈するほくろもあれば、途中から黒い色を作り出すほくろもあります。逆に歳をとるにつれて色が薄くなって消えてしまうほくろもあります。
生まれたときから存在する赤ちゃんほくろは、良性のものがほとんどですが、ごくまれに先天的に悪性の細胞を持つ赤ちゃんほくろである可能性もあります。良性か悪性かを見極めるためには、毎日観察することが効果的です。

悪性の赤ちゃんほくろ

悪性の赤ちゃんホクロは境界がはっきりしない、形がいびつである、色に濃淡が存在するなど特徴があります。最近急激に大きくなってきた、色がだんだん濃くなる、表面に凹凸がある、急激に大きくなったなどの症状が見られる場合は、ほくろがんである可能性があります。早急に医師の診断を受けて、除去手術をすることがあります。
悪性の赤ちゃんほくろでなくても、顔面などに大きなほくろがある場合、除去手術を行うことがあります。赤ちゃんほくろの除去は、全身麻酔下で行われることが多いので、1歳以上になってから行われます。

赤ちゃんほくろ