「メタボ健診いよいよスタート!」「メタボ健診元年!」なぁんて言葉を最近よく耳にします。メタボ健診という特別な新しい健診がスタートするのか?!と誤解されやすいのですが、そうではありません。
今までの、単なる健康診断が「特定健診・保健指導」に生まれ変わるというわけです。
メタボ健診、メタボ健診と大袈裟に言われていますが、内容はただ単に「お腹周り(腹囲)測定が追加されるというわけです。
その健診で、メタボやメタボ予備軍というレッテルを貼られると、保健師さんや管理栄養士さんから面接でいろいろ指導を受けるわけです。まぁ、たぶん指導という名のお小言でしょうね。
「運動してますか??もっとこまめに動くようにして下さいね。」「焼肉やラーメンなど、こってりした物ばかり食べるのはどうかと思いますよ?」「頑張って禁煙しましょうよ!」とか・・。
メタボ健診の内容の狙いとしては、生活習慣病や糖尿病を予防して、医療費削減につなげることです。厚生労働省が一生懸命ですね。
単なる風邪だとバカにしていて重い病気にかかってしまう前に、風邪気味の段階で治してしまおう!って感じでしょうか。
しかし、このメタボ健診、本当に医療費削減につながるでしょうか。
現在、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボまたはメタボ予備軍と診断されるようです。
とりあえずそういう人たちは、病院に再度行きますよね。その段階ですでに膨大なお金がかかるわけです。
しかし、そのおかげで糖尿病で長期入院・通院すると言われていた人が、メタボ健診のおかげで入院がなくなったとしたら、明らかに狙い通りと言えます。
でも、お腹周りを測るのっていいかもしれませんね。ほとんどの人が現実から目をそむけていると思います。
「最近ベルトの穴が一番外側になったけど・・メタボではないと思う」「このお腹は便秘なだけだから、出ればペッタンコになるはず!」「いや、さすがにメタボではないでしょ〜!」って、現実を見ようとしてない人にとって、ちょっとしたカンフル剤になるでしょうね。」
友達同士の会話では「私メタボだから!」とか「最近、メタボってるんだよねぇ〜」なんて冗談で言い合ったりすることはあっても、必ず頭の中では「でも、私は違うから」って思ってる人が大半だと思います。
医療機関で専門の人から「メタボですね」って断言されると、かなりへこみますよね。嫌でも現実と向き合わないといけない状況になるというか・・。
メタボ健診は、40歳から74歳までの人たちが対象となります。思い切って35歳からの対象でもいいと思いますね。
30代でも「メタボなお腹」の持ち主はたくさんいますからね。・・・おそらく私もその人です・・。
小さめの浮き輪に入って、お腹の辺りで固定してるような感じ。そもそもウェストのくびれがここ数年でなくなったし!!かなりヤバイ状況なんです。
そこまで悩むなら、運動量増やして、食べ物を減らすことが無理なら、食べる物そのものを変えてみたりとか、自分で努力すればいいんですよね。
メタボ!メタボ!って異常に重く見られがちですが、要するにダイエットすれば解決するんですよね。