スカイメイトはANAとJAL、ADO、SKY
スカイメイトというシステムは全日空(ANA)と日本航空(JAL)、それと北海道国際航空(ADO)、スカイマークエアラインズ(SKY)が実施しています。
スカイメイトを利用すると最大51%の割引サービスが受けられます。
こんないいシステムがあるのか!と思う方もいらっしゃると思いますが、誰でもというわけではありません。スカイメイトのサービスを受けるにはある条件があります。
スカイメイトの条件
まず年齢。満12歳以上22歳未満であること。つまり「若者の旅」向けのサービスだということです。
北海道国際航空だけが上限が26歳未満になっています。学割と同じような印象を受けますが、年齢による割引サービスなので、学生である必要はありません。
スカイメイトが開始された当時は事前に身分証明書と1000円程度の入会金、それと証明写真をもって航空会社のカウンターで「スカイメイト会員証」の発行をうける必要がありました。
しかし、現在ANAとJALはスカイメイト会員証の発行を停止し、サービスを受ける際に生年月日が記載されている公的書類を提示するか、クレジットカードやマイレージカードを提示するだけで利用できるようになりました。
スカイメイトの割引率料金
スカイメイトを利用できる条件は、当日空席があること。割引率は通常50%程度。ただし、夏休みなどの長期休暇、ゴールデンウィークなど、利用客が多い場合は35%程度に抑えられることがあり、またローカル線の中には採算を考え、通常でも割引率が低く抑えられているところがあります。
当日空席があることが条件であるため、予約はできません。
スカイメイトを利用できる席は基本的に普通席ですが、空席がある場合はファーストクラスなども利用できます。しかし、別途にファーストクラス料金がかかります。
スカイメイトの運賃
マイレージ加算率ですが、普通運賃の75%が加算されます。また、航空会社が発行している学生用クレジットカード、「JALカードnavi」や「ANAカード (学生用(STUDENT))」では、スカイメイト会員証の代わりとして使用できるほか、マイレージ加算率が普通運賃の100%加算になるメリットがあります。
スカイメイトのデメリットははやり予約ができないことですが、その代わりに「オープン券」というシステムもあります。これは利用日以前にスカイメイトの運賃でチケットを購入し、予定日の空席待ちという形で利用できるというものです。発行後90日間有効で、しかもキャンセル料も420円と安い、便利なシステムとなっています。
スカイメイトはインターネットで予約などができないのが不便といえば不便ですが、スカイメイトのシステムは若者にとっては実にありがたいものです。
スカイメイトを知らなかった方も多いと思いますから、これから旅行を考えている方はぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。