ほくろ取りを行う人が増加しています。これは当然、美容的な理由からと、大きくて隆起しているほくろは、外見上の理由以外に、将来ガン化する可能性が否定できないので、ほくろ取りを行うことを推奨されます。
ほくろ取りの方法
ほくろ取りの方法は、主にレーザー治療と切除手術の2つがあります。また、ほくろ除去クリームを塗布するだけで、ほくろ取りが出来る場合もあります。
レーザー治療と切除手術を洗濯する場合、大きさ深さなどにより医師とのカウンセリングによってどちらかに決めます。
比較的小さいほくろ取りには、レーザー治療が適しています。
炭酸ガスレーザーを利用してほくろの細胞とメラニンをレーザー光で蒸散する方法です。治療時間はひとつにつき数秒程度で終了します。施術をした当日からの洗顔が可能です。除去後1週間ほどで傷が治癒します。
ほくろ取り手術は、皮膚科・美容外科で行われます
ほくろの細胞が活発な場合、ほくろが再発することがあります。もう一度治療を繰り返すことにより改善が可能です。
大きさが5mm以上のものや、隆起したほくろは、悪性になる可能性があるので、切除して細胞チェックすることがすすめられます。切除した傷が完全に治癒するためには、個人差がありますが最低2,3カ月かかります。
いずれの場合でも、ほくろ取り術は、皮膚科あるいは美容外科で行われます。
皮膚科でほくろ取りを行う
皮膚科でほくろ取りを行うと、保険が利く可能性が高くなります。悪性の疑いがある場合、詳細な検査をしてもらえるという利点があります。費用も美容整形外科と比べて安い場合が多いです。
ただし、病院によって設定金額は違います。また、レーザー等の設備が充実していないところが多く、設備が整っていたとしても、施術経験が少ないことが多いので、傷が残らない術をするには必ずしも適していません。
このような場合でも、皮膚科医院から、美容整形外科系の病院を紹介してもらえる可能性もありますので、まずは相談をしてみることが必要です。
その他のほくろ取りの方法
結論としては、ほくろ除去の目的が、美容的なもので、大きさも比較的小さい場合は、美容整形外科でレーザー治療、大きく隆起しており、悪性が疑われるほくろを除去する場合は、皮膚科で切除を行うのが一般的です。
いずれの場合でも、どのような病気の場合でも言えることですが、医師とよく相談して、信頼できる医師に納得のいく治療をしてもらうことが大切です。
その他にも、ほくろ取りの方法として、バイボーラー高周波メスや、サージトロン(ラジオ波メス)などの電気メスを用いて除去する方法もあります。また、クリオサージェリー(液体窒素)で除去する方法もあります。
また、ほくろ除去クリームを塗布するだけ、という簡単で副作用の無い治療法も登場しています。